あの揺れは尋常じゃなかった（３．１１）

どうも、今宮城県内にいる閃空将です。


とりあえず無事でした。しかし爪痕がかなりひどいです。


今回の震度７で栗原と福島の相馬の一部の人と今も連絡は付きませんです。


自分の家のほうは自営業でガラス屋を営んでいるのですがガラスがほぼ壊滅状態になりました。


金額的な面では分かりませんがかなり持っていかれました。


そして避難所にもかなりの人が集まって一夜を過ごしましたがあの一夜は忘れられません。


５～１０分おきに震度４～５弱クラスの余震が続きひっきりなしに起こる緊急地震速報。


そして電話や通信関連はもちろん、電気も水道もガスも止まり当時の天候は最悪の雪。


まさに地獄絵図のようでしたね。


しかし、まだ自分はましなようですね。とくに福島や岩手の沖合では


今でもヘリ・自衛隊が入っていけないところもあるようです。
（福島県の相馬市に住んでいる方の情報ではまだ連絡が入らないところもあるようです。）


今はこの家族もそうですが特に情報と救助・援助を求めているようです。



とりあえず今日の夜にまた書きます。